昨年(10月3日)そして今年(4月18日)と玉山金山遺跡群を調査した際、その沢筋で砂金があるのではないかと思われ、本年5月21日にその調査を実施しました。
結果は砂金は沢筋では見つからなかったけど、「金」の在処は分かった一日でした。
参加者は、(敬称は省略させて頂きました)
・産金遺跡研究会から野村会長はじめ3名
・日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会事務局から4名
・同上 認定ガイドの2名
・陸前高田市教育委員会文化財係から1名
・観光関係者から岩手開発産業から2名、陸前高田企画から1名、まるくから1名
*まるくの大竹氏から「ここはトレッキングコースとしても楽しめる場所ですね。動植物の観察におまけに足元には石英などの鉱物も楽しめる」と。
現在、トレッキングコースとしては整備されていませんが、来年に向けて整備していきたいと考えています。今後にご期待を・・・。
その他に特別にお願いしました
・日本金鉱山 中村専務
・岩手県地学教育研究会 蒲田 理氏
・山形大学理学部 五十公野 裕也氏
以上17名+弊組合より1名の参加でした。
なお、この時の調査結果をPDFで掲載していますのでご覧ください。
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