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気仙を代表する、由緒ある金山


令和6年2月1日(木)、いわて県南部の金山めぐり~気仙の金山を中心に~ 東海新報から全12回、月1回のペースで掲載されます。

その初回に、「気仙を代表する、由緒ある金山」として玉山金山が紹介されています。

著者である五十公野氏(理学博士)は幾度となく、この玉山金山に足を運び鉱物資源としても、そして、歴史舞台のドラマ性をも肌で感じていらっしゃいます。

慶長16(1611)年は、折しも慶長三陸地震があった年でもあります。津波が三陸沿岸を襲い多くの犠牲者がでました。東日本大震災400年前の出来事です。

当時の仙台藩主伊達政宗は、その復興資金として和右ェ門坑を掘らせたのではないかという説もあります。

日本遺産「みちのくGOLD浪漫」は、数々の歴史浪漫を求め旅する旅人を東北の人情と豊かな自然をもって共に迎え入れたいものと思っています。

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