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燃えるような紅葉の中、小学6年生が地域の宝物を体験しました。


11月24日、竹駒小学校6年生の皆さんが地元の宝である玉山金山遺跡群に触れ、そして水晶や砂金取り体験に挑戦しました。

先人が植えたモミジが真っ盛りで燃えるような道を堪能しながら、奈良・平安時代にここで採れた砂金が奈良の大仏や平泉の金色堂、平家全盛期には宋との交易にもに使われたという。時代は江戸時代に入り慶長16年(1611)津波が三陸沿岸を襲い甚大な被害を及ぼし、その復興資金として伊達政宗が掘らせたのではないかと言われる和右衛門坑跡などに触れた。「金」が織りなす歴史絵巻に耳を傾けた課外授業でした。






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