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​記事

黄金の歴史を訪ねて・・・。


5月15日、建築士会気仙支部会員及び大船渡土木センター職員の有志により、何故ここに「金」があるのか、「金」はどこからきたのか。そして、ここで採れた砂金が奈良の大仏や中尊寺金色堂に使われたことを・・・。「金」に纏(まつ)わる数々の歴史があったことを・・・。

新緑から常緑への自然の変化のなか玉山金山は皆さんに語り掛けます。


宇宙の中で超新星爆発と言われる星の壮絶な最期の一瞬から放たれる中性子星。その質量は他の元素よりはるかに重く、その星の合体により重元素である「金」がつくられる。(水沢国立天文台「スーパーコンピューターと挑む未知の宇宙~アテルイが解き明かす元素の起源~」yuutyu-buより) 


このように宇宙の中でも希少な「金」が、人類の苦しみの一筋の「希望」の輝きとなることを奈良の大仏や中尊寺金色堂は伝えています。




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