10月9日(月)祭日、陸前高田企画㈱様企画の「三陸花火競技大会と市内観光地巡り」の一つとして「玉山金山遺跡群と砂金取り体験」を行いました。
玉山金山の魅力を伝えるべきミニ展示場もオープンしました。
左側二つは、昨年ここ玉山金山で採取された山金と水晶です。現在、陸前高田市立博物館に収蔵されていますが特別に貸し出して頂きました。
右側の米粒大のケースは、今年6月地元町内会(滝の里町内会)で実施された「玉山金山をもっと知ろう」というイベントで小学校5年生の女の子が見つけた「金」です。
限りなく可能性を秘めて砂金取りに挑戦したのですが、今回も女神は微笑まなかったようでした。
それでも、地表に現れている鉱脈や坑道跡など地球の織り成す姿に驚いていました。
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